ハチ駆除|ハチ駆除・シロアリ駆除お任せください!害虫駆除のプロフェッショナルが揃う鳥取県米子市の「MAST★JAPAN」です。

ハチ駆除

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ハチの巣を見つけてしまったら『MAST★JAPAN』へ

※MAST★JAPANでは駆除した後に同じ場所に巣ができたりした場合無償で再度駆除に伺うシーズン保証を設けておりますのでご安心下さい。もちろん駆除の際にはそのようなことがないようにしっかりと予防も致します。

越冬を終え女王蜂が目覚めます!

女王蜂は冬眠から目覚めると、一人で巣作りを開始します。(3月下旬から4月頃)卵を産み、働き蜂が誕生するまでは女王蜂がすべて単独で行います。
子育てをしつつ、2か月ほどかけて巣を大きくしていきます。蜂の巣を作られてしまう前に侵入口になりうる場所を塞ぐなど対策が必要です。
なかなか最初の頃は気付かないことも多いですが、1匹でもはちを見かけたら巣を作られているかもと思い家の周りを点検してみるのも良いかもしれません。
早い段階での対処をお勧めいたします。

熟練のプロ職人が安全に且つ迅速にハチを駆除します

ハチは刺激を加えなければ基本的には人を襲おうとはしませんが、わずかな動きにも敏感に反応します。
専門知識や経験に基づくノウハウ、専門の装備をして臨まないとハチに襲われるリスクがあります。
弊社はハチ駆除のプロフェッショナルとして、安全第一にご依頼者様にも周囲の方にもご迷惑がかからないよう、丁寧かつ速やかにハチの巣を駆除できます。

万全の体制で安全に駆除ができますので、どうぞ安心してご依頼ください。
速やかに駆けつけ速やかに除去し、ご依頼者様や周囲の安全な環境づくりに貢献いたします。

お困りの際には㈱エービーエフ MAST★JAPANへ!


ハチは様々なところに巣を作ります

和室の天井裏や縁側の天井裏、そして自分の寝ている洋間の天井内にもハチたちは潜んでいます。駆除後の復旧や侵入口調査をして再発防止など次の被害が起きないように尽力します。
まさかうちの天井裏に限って…みたいに皆さん思われていますが、意外と日本家屋には気付かないだけでたくさんのハチの巣が眠っています。
点検口のないお宅も多いですが、駆除するためだけではなく、自分の大切なお住まいを長くいい状態に保つために点検口のないお宅は点検口を付けてみてはいかがでしょうか?

駆除及びお家の相談事は是非、我らがMAST★JAPAN(マストジャパン)へ!

屋根裏 天井裏

屋根裏は雨風を凌げるほか、温度が保たれて温かいので、ハチにとっては最適な巣作りの場所です。
一方、人間にとっては駆除に労力や手間を要する場所です。
屋根の上のほうでハチが出入りしているようだといった際には、お気軽にご相談ください。
大工としての技術と経験も活かし、調査から駆除までワンストップでサポートいたします。

日本家屋になると特にハチたちの侵入箇所は増えて来ます。
換気ガラリと言われる棟のところにある換気口からは特によく侵入します。
天井裏から換気口にネットを貼り侵入防止の策を講じます。
母屋と呼ばれる材木の間からもハチは侵入してきます。軒天と言われる板が張ってある場合は侵入経路は非常に
少なくなりますが、直接壁にも作ります。

軒下

軒下はハチの巣が作られる、最も多い場所かもしれません。
雨風が防げて大きな巣も作りやすいので、スズメバチなどが大きな丸い巣を作る場合があります。
気付かないまま放置しておくと、どんどん大きくなっていくので注意しなければなりません。
ハチの種類や巣の大小を問わず、しっかり駆除ができますのでご安心ください。

こちらの写真は玄関先の軒下にミツバチが巣を作ってしまった写真です。
ここ最近では街中で行き場をなくしたミツバチたちが群をなしてかたまる事例がたくさんありご相談が
あります。
2Fの軒下の場合は気付くのも遅くなりハチとの距離もあるためほおっておかれる方も多くいらっしゃいますが
近隣さん、また子供たちのことを考えると見つけ次第駆除することが懸命だと思います。

床下

床下にハチの巣ができるなんてと思われるかもしれませんが、小さなハチは思わぬ場所を発見して入り込みます。
たとえば、床下に通じる通風孔から入り込み、巣作りしてしまうケースもあるのです。
床下は温かく敵から見つかる心配も少なく、人間にも見つかりにくい、ハチにとっては便利な環境です。
大工としてのノウハウも活かし、床下でも速やかに駆除いたします。

ハチの生態について

ハチの中でも、わずかな刺激で凶暴性を高め、毒性が強い危険なハチがスズメバチです。
テレビのニュースでもしばしば報道されていますが、スズメバチに刺されたことで死亡に至るケースも年間30件ほど報告されており、大変危険です。
スズメバチは直接の危害を加えなくても、人の声や集団の足音などに反応することも少なくありません。
散歩中の園児やマラソン大会でランナーが襲われるのも、こうした習性が影響しています。
巣を守ろうとする行動であるため、スズメバチが営巣することや繁殖行動が盛んになる8月から10月は特に活動が活発になるので気を付けなくてはなりません。

ハチ駆除はご自分で行うと非常に危険!

ハチが飛んでいるからと言って、市販の駆除スプレーをシュッと一吹き
よくやってしまいがちなことです。
しかしそれをやってしまうと…
危険を察知したハチたちが。。。
一匹で攻撃してくることは少なく、大量のハチに襲われることがあります。
プロに任せて、駆除する際にハチたちが飛散しないようにしなければいけません。
そしてプロの仕事は蜂の駆除だけではなく、戻り蜂対策・再発予防もしっかりと行います。
ハチ駆除のプロに任せれば、駆除後に薬剤散布を行い蜂の巣の再発を防ぐから安心です!

1匹でもハチを見かけたら巣があるかも!?
少しでも心配な方はすぐにお電話ください!

MAST★JAPAN 0120-838-110  オペレーターに直接つながります!
24時間365日、受付対応中!

蜂刺されによるアナフィラキシーショックに注意!!

蜂に刺されたとき、かゆみや発赤(ほっせき)のような皮膚炎、または嘔吐や寒気などの症状を起こすことがあります。蜂毒の中にはアレルギー反応を起こす成分(アレルゲン)やヒスタミンが含まれているため、場合によっては重症のアナフィラキシーに至る危険性があります。
厚生労働省の調査によると、日本では蜂刺されによるアナフィラキシーショックで年間20人ほどが亡くなっており、その多くは40歳以上の男性でした。
アナフィラキシーになってしまったら、まず、ためらわずに119番通報をして救急車を呼んでください。救急車が来るまでは、仰向けになって寝ているのが一番効果的です。足の下に枕などを入れて足を高くすると楽になることがありますが、急に起き上がったり、立ち上がったりするのは危険なので避けてください。
これまでにアナフィラキシーを起こしたことがある人は、専門の医師を受診すると「エピペン」という自己注射薬を処方される場合があります。「エピペン」は自動的に針が飛び出す注射器に「アドレナリン」という特効薬が入っています。
ハチに刺されないように注意して、楽しい夏をお過ごしください。

ハチにはこんなにたくさんの種類が...

◆ミツバチ :特徴 人間を刺すことがほとんどありません。

●女王蜂 : 通常1匹しか存在せず、毎日自分の体重に匹敵する1000卵前後の卵を産みます。成虫の体重は250mg前後と、働きバチの100mgよりかなり重く、寿命は2~3年程度です。
●雄蜂 : 春の繁殖期(日本では、通常4月から6月)にのみ生れます。雄は巣内では一切の仕事をせず、性的に成熟すると、毎日定刻になると交尾飛行に出かけます。
●働き蜂 : 生殖以外のすべての仕事を受け持ちます。飛行能力は秒速6~8m、一度に自分の体重の半分に相当する40mg前後の蜜を運ぶことができます。花粉は後ろ脚にダンゴ状にして運搬します。必要に応じて
、胸部の先端付近に内蔵されている刺針で外敵に毒液を注入することができます。しかし、働き蜂の刺針には、逆かぎがついているため、一度刺すと針が取れて死んでしまいます。

◆モンスズメバチ :見分け方 背中の帯が波型になっています。

腹部の黄色の帯が、波形になっている。中型のスズメバチ。
モンスズメバチの体長は約20mm~30mmほどで、中でも女王蜂はやや大きめです。
モンスズメバチは攻撃性が強く巣や蜂を刺激した人間に対しては容赦なく攻撃してきます。
モンスズメバチの巣はやや大きめで球体になっていることが多く、その色は主に茶系統になっています。サイズも大きく、ときには同じ場所に複数個の巣ができていることもあるため、その場合はかなりの大きさになります。
また、そんな巣ができる場所は意外とわかりにくく、主に閉鎖された空間や狭い場所に作ることが多く、木の中や、地中、家屋に作る場合にも天井裏など、気が付きにくい場所に作ることが多いです。
モンスズメバチは、辺りが暗くなっても活動を続けることができるのです。そのため、夜間とはいえど油断していると、モンスズメバチが行動している可能性があります。十分に注意が必要です。
モンスズメバチは幼虫の餌にするためセミを好み獲物、それ以外では、クモ、バッタ、チョウ、ミツバチなど昆虫を狩ることが知られています。

◆ヒメスズメバチ :見分け方 胴体の上部分が赤く、おしりが黒いです。

ヒメスズメバチは体長約25~37mm。腹部の先が黒い。
攻撃性は大型のスズメバチ属の中で比較的穏和、毒性もそれほど強くない。ただし威嚇性は強く、巣に近づくと侵入者の周りをまとわりつくように飛び回る。
土中、樹洞、樹上、屋根裏等の閉鎖空間に巣を作るが、営巣規模は他のスズメバチに比べはるかに小さく、働きバチの数は全盛期でも数十匹程度である。
ヒメスズメバチは幼虫の餌にするためアシナガバチ類の巣を襲って幼虫や蛹を獲物にします。
ヒメスズメバチは見た目ほど恐ろしい昆虫ではありません。しかし、攻撃性や毒性が比較的弱いとはいえ、刺されてしまえば最悪命に危険が及びます。

◆コガタスズメバチ :見分け方 おしりが黄色いです。

コガタスズメバチは体長約22~30mm中型です。
オオスズメバチとよく似た外見・体格をしており、間違われることも多くあります。
樹木の枝、植え込み、軒下等の開放空間に巣を作る。巣は女王バチが単独で巣作りをしている初期段階ではトックリやフラスコを逆さに吊り下げたような形状をしておりトックリバチの巣と間違えられることがある。巣は比較的小さく威嚇性・攻撃性もあまり高くないが、直接刺激すると激しく攻撃してくるため、剪定作業中などに巣を刺激して被害に遭うケースがしばしば見られる。
樹木の枝や、建築物 特に軒下などにぶら下がった巣がある場合はコガタスズメバチの可能性が一番高いです。
巣の外側にくっついている蜂は居ないかほんの少しだけで、ほとんどは中にいるか、外に出掛けています。
コガタスズメバチは特に椿・サザンカ・きんもくせいなどの常緑樹に巣を作りたがります。その他、木の種類を問わず生垣にはよく作ります。

おしりの色が黄色なので、そこで見分けをつけるのが一番わかりやすいです。

◆特定外来生物 ツマアカスズメバチ :別名 殺人スズメバチ。 

ツマアカスズメバチは体長約20~30mm。全体に黒っぽい体、腹部の先端が赤褐色となる。
初期の巣は藪や木の茂みなどの外部から巣を隠しやすい場所や、低木の中、崖の割れ目や地中などの閉鎖的な場所に創設され、巣空間が狭くなるとより広い場所を求めて高所の木の枝や建物の外壁などの開放的な場所に引っ越しする性質があります。
すべての昆虫を捕らえ獲物にします。ハエ類、ミツバチ類、トンボ類を特に好みます。
攻撃性は非常に高く、巣に近づいたものは執拗に追跡します。

在来種のスズメバチより大きな巣を作り、直径が1mになる事もあります。生態系、農産業(特に養蜂業)、人体に被害を及ぼす心配があります。

◆ツマグロスズメバチ

ツマグロスズメバチは体長約20~28mm。腹部が黄色と黒にはっきり分かれているのが特徴。
樹の枝、草むらなど、地面近くに巣を作ることが多い。その後引っ越しをして高い場所に巣をかまえることがあります。
ツマグロスズメバチとコガタスズメバチのみ初期の巣はフラスコやトックリのような形状であるが、トックリの首の部分はコガタスズメバチほどには発達しない。
も威嚇性はさほどありませんが、巣を刺激した場合の攻撃性、威嚇性はやや強いほうです。
ハエ、アブ、バッタなど様々な昆虫を捕食します。熟果も好む。

◆チャイロスズメバチ

チャイロスズメバチは体長約17~30mm。頭胸部は赤褐色、全身が黒~茶色。
チャイロスズメバチの女王は、地中、樹洞、屋根裏などに作られたキイロスズメバチやモンスズメバチの巣を襲い、相手の女王を殺して巣を乗っ取る。
攻撃性が高く、巣に近づくのは危険です。